職業柄(不動産業)
間取り図を見ることが多いのですが
職業柄でなくとも
私は間取り図を見ながらアレコレと
妄想することが大好きです
間取り図に『L』や『D』などと
書かれていると、ほとんどの方は
自分達が望むくつろぎのスタイルか
どうかも考えずに
ダイニングと表記されている
ところにダイニングセットを置き
リビングと表記されているところに
ソファを置いてしまいます
実際に暮らし始めると、何となく
居心地が悪かったり
家族それぞれがやりたいことが
できなかったり...
せっかっくのスペースが
有効に活用されていないことが
意外と多いのです
別に、間取り図に書いてる通りに
利用しなくてもいいんです
ここは一度
固定概念に縛られることなく
自分や家族が本当に望んでいる
「くつろぎのカタチ」を考えてみませんか
居心地のよい空間にする
ヒントをお伝えいたします
固定概念に縛られないLDKの使い方
LDKのどこを「中心」とするか?
4つの使い方の提案
①一般的なLDK
「食べる」「くつろぐ」は別々の場所で
②リビング中心
「くつろぐ」を基本に食事もリビングで
③ダイニング中心
「食べる」を楽しみながら
「くつろぐ」もダイニングで
④キッチン中心
「料理」を楽しむため
LDをキッチンスタジオふうに