5)LDKが壁で完全にまたはある程度
独立したKとLDと2つの空間に分かれて
いるスタイル
●システムキッチンの型により収納
スペースに違いが生じるがLDから
見えないため色々な工夫がしやすい
●独立したキッチンからダイニングへの
配膳→後片付けやリビングでの飲食が
スムーズにできるよう、ダイニングに
置いた方がよい家電や食器、食品など
検討が必要
●キッチンが独立スタイルのため料理中
LDにいる人から姿が見えず、会話に参加
しづらい反面、LDからキッチンの中が
「見えない」「におい」や「汚れ」が
分からないというメリットもある
LDKの組み合わせ方により、スタイル別に
5つご紹介してきました
どの形が正解ではなく、年代、家族構成
生活様式や部屋の広さ、窓、ドアの位置に
よっても感じ方が違ってきます
それぞれの家族に合った最適なLDKを
見極めるためには、家族一人一人の
暮らしに対する「好み」や「希望」を
明確にすることが重要です