恥ずかしながら私、家づくりにおいて
いかにクローゼットが「重要なスペース」
であるかを近藤典子先生の授業を受けて
はじめて知りました。
快適な暮らしを手に入れるために
やらないという選択肢はないやろ~
と、先生から学んだ
「クローゼットの整え方」を
早速実践してみました。
先ずは、最も数が多い洋服の整理から。
【1】 集める
step1 種類別に洋服を集める
「着ている」服だけを残すために、
まずは「掛ける服」を取り出し
一ヵ所に集めます。
私は、ベッドの上に放り出しました。
「掛ける服」から始める理由は、
一番外側に着るもので、TPOがハッキリ
しておりグループ分けがしやすいからです。
この時は、グループ別に分けることだけに
集中すること。要不要の判断は、後で。
でないと、手が止まってしまい作業が
進まなくなります。
【2】 分ける
step 2 「人別」に分ける
step 3 「内容別」に分ける
ここではじめて「要・不要」の
判断をし、迷った物はまとめておき
最後に決断します。
人別・・・夫・妻・子供
(要・不要を判断する人)
内容別・・・ジャケット・スカート
パンツ・下着・寝具etc
【3】 持ち物リストに記入
【2】で残す物をリストに記入し
「仮置き」しておく
「掛ける服」を、1~3まで終えたら
次は「たたむ服」「スポーツウェア」
「パジャマ」「その他」の順で
一連の作業を繰り返します。
この手順で必要な物だけを残したら
次回、洋服の管理がしっかりできる
収納のつくり方をお伝えします。