ホームステージングの事例
そのポイントはズバリ『内覧』にあります。
ここに、「そろそろ家買おうかな」と探し始めたAさんの行動を追っていきましょう。
①不動産物件情報サイト(アットホーム・スーモ etc...)で物件をネット検索する。
②一件一件、掲載物件を閲覧する。
③「この家見てみたいなぁ」と思う物件の不動産業者へ問い合わせをする。
④内覧(見学)の予約を入れる
⑤内覧してみると、物件が思っていたより(例:キレイ、広い etc...)ここがPoint!
⑥気に入ったのでこの物件に決めます!
ここまでの流れを作るために必要な準備があります。それが、物件の印象を良くするために行う『ホームステージング』と呼ばれるサービスです。ネットで掲載された室内の様子、印象が良ければ見学に行ってみようかな」と思ってもらえるのです。
欧米では、物件を売却する際、8~9割がホームステージングをしてから売り出します。
2016年のマイホーム購入調査では、中古>新築と中古が新築を上回りました。少子高齢化に伴い、空き家は増加傾向にあります。他物件と差をつけて、希望通りに売却を進める方法として、『ホームステージング』を皆さまに知って頂くため、セミナーを随時開催しております。名張の放置空き家ゼロを目指し、私たちは中古住宅の流通に日々奮闘中です!